yamayoshiと二郎の幸福な結婚(さいきんのyamayoshi)




夏以来、まったく yamayoshi 報告をしておりませんでしたね。
もはや何と闘ってるのか分かりませんが、ここ数ヶ月のyamayoshi報告をしておかねばなりません。


1. 塩うめ



たしか夏に入った頃くらいに売り出された「塩うめ」。
あんまり印象にありません。
ああ、塩と梅だなって感じの味でした。
わざわざyamayoshiが作らなくても…という。
同じ梅味なら、やはり前シーズンの「辛い梅」でありましょう! なんで1クールで撤退してしまうのか?



2. グリルチキン




これについてもあまり記憶がないのです。
標準的なyamayoshi味だったように思います。



3. ご飯がススム




ご飯がススムくんとのコラボ!
パッケージデザインを見ても分かるように、これは変り種ですね!
キムチ味は、yamayoshi で初めて食べたかもしれません。
軟弱なキムチ味でなく、かなりしっかりしたキムチ味で気に入りました。
yamayoshi の辛モノはどれもいいです。



原材料には謎の「白菜エキスパウダー」が登場。
初めて見たわ……



4. 関西限定だしのり




これは佳作でした!
(写真撮るの忘れたので公式画像を拝借)
のり風味はカルビーコイケヤとかポテトチップスにはよくありますが、これは、のり風味+yamayoshi 風味なのです。
「yamayoshi 風味」の内実を言語化するのは難しいのだが、yamayoshi を食べ続けた人にはわかる、あの一種独特なぱさぱさとした、どこか粉っぽい感じ。そして、妙な濃さ。
それらが前面に出ておりました。

原材料はこんな感じ。





5. 厚じゃがポテト



これは異色 yamayoshi ですね!
カルビーの「堅揚げポテト」など、「食べ応えのある本格ポテトチップス」がブームであるようですが、それをyamayoshiが作ってみたらこうなりました、的な。
普段yamayoshi嫌いの母(母はシンプルなものが好きで、カルビーの「ジャガビー」が好物)をして、「これは美味しい!」と言わしめた作です。

しかし、たしかに美味しいのですが、ジャンクなyamayoshiが好きなわたしとしてはどうも、一抹の淋しさを感じてしまうのです。
なんか学生時代はじけてた変わり者の友人が、就職してまともな社会人の顔になったのを見るときのような…。


↓yamayoshi には珍しいシンプルさ。
相変わらずパウダーは使われていますが。





↓ポテチを持つわしゃビーフがかわいい。





6. 増し増しガーリック




これはキター!!とおもいました。
コラボではないようですが、「増し増し」という表現からして、いろいろすごいことで有名な関東のラーメン店「ラーメン二郎」をふまえていることは明らか…! そして、yamayoshi とはスナック界のラーメン二郎。そうであれば、yamayoshi と二郎が結びつくは、必然の理!

味は、かつて食べた覚えのあるいつもの yamayoshi 味だったのですが、いつもに増し増してガーリックが効いており、「ああこれぞ私のyamayoshi…」と安心感を覚えたのでした。