道で出会ったねこ



路地を歩いてゐたら、
誂えたような凹部におさまるねこ状のものを発見。






みてたら出てきました。





足下に身を投げ出すねこ状のもの。





ながくのばす。





やたら人馴れしていて、おなかも触らせてくれます。
おなかはほよほよとして、羽二重餅のよう。
ねこの腹、和菓子屋に並んでてほしい。
それを買占め口いっぱいに吸い込みたい。
或いは風呂桶にねこの腹をいっぱい詰めてそこに入りたい。
ねこの腹にくるまれたい。


にくきうは左右色が違うのです。
ピンクと、もう片方は黒でした。




またね。