その代表作が「わさビーフ」であることからも分かるように、ビーフ系はyamayoshiの得意中の得意ジャンルですが、そんなビーフ系をばふたつ。
１．しおビーフ 旨しお焼肉味
パッケージに印刷された肉写真が肉欲を喚起するしおビーフです。
あっさりした配色からも想像されるとおり、味はyamayoshiにしてはシムプル。
素直に塩味です。
とはいえ、yamayoshiの「素直に塩味」は、カルビーの「うすしお」などとはまったく質の違うものでありますからね！
原材料欄はご覧の通り、いつもながらのパウダーまみれです。
「しお」味に何をこんだけパウダーを使うことがあるんだ、yamayoshiよ！
２．和風ステーキ味 醤油＆おろし仕立て
出ました、yamayoshiの得意技。
「醤油＆おろし仕立て」。「おろし」という、根本的にどう考えてもポテトチップと相容れないであろうものを、むりやりポテチの中にぶちこんでしまう力技。果たして、おろしでした。
いや、実際におろしの味がしたかどうかなど最早どうでもいいのです。人間の味覚なんてそんなものです。それでも「おろしだ！」と思わされてしまう一瞬が、重要なのです。
系統的には、食感・味ともに、これに似てたかな。家族にも好評で、よい出来でした。
