漢字仮名混じり文を遠く離れて、韓国ソウルへいきました。
読めない文字に囲まれるのは、不便ではあるがあるいみ快適でした。
母娘旅行だったのですが、
・ぼったくりタクシーと闘う母
・日本語以外一切喋ろうとしない母
・関西弁でむりやり現地人と交渉する母
など、韓国の文化を楽しむつもりが、主に、母(=関西のおばちゃん)の生態をたのしむツアーになってしまいました。
さて、パイロンですが、ソウルのパイロンは形状・用途ともに日本のパイロンとほぼ同じでした。
強いていうなら、ぽってりした形の大きめパイロンが多かったのが特徴でしょうか。
これが今回唯一撮ったパイロン写真です。↓
【採取地:ソウル鍾路区】
これは、曹渓寺というお寺の境内で採取したものです。
曹渓寺は、曹渓宗の主要寺院で、そのデロリ色彩を観るために是非訪れたかったスポットだったのですが、この日は、大変人が多く、本堂の外ではイヴェントステージのようなものが設営されており、何かのお祭りだろうかと思ったところ、盧武鉉前大統領の法要のようでした。
本堂の中では、たくさんの人が、熱心にお祈りを捧げてはりました。