2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

最近の京都市動物園

年パスも更新したことだし、春の動物園にまいりました。 春は子供たち(※人間)が多くにぎやかですな。園内は植物もきれいで陽気な気分になります。 老ライオンのナイル氏の姿を見ることができました。最近は、既にしまわれていることも多かったので嬉しかっ…

今年の京都の夜の桜

今年も、白川沿いの桜を少し見ることができました。 満開時の昼間は殺人的な人出で、風情もへったくれもありませんが、散りかけの夜は人も少なく、写真を撮ることができました。 散りかけもオツなものです。 昨今は、満開の頃がちょっとしんどくて、散り際が…

全員包帯

全員仲良く頭部を怪我したようなパイロンたち。一列に並んでいました。 【採取地: 大阪 天満橋】

脚の過剰/脚だけ

妙に多くの脚をもつパイロンを発見しました。 なぜこんなことに? 胴から上はどこへ行ってしまったのでしょう? 一方、こちらもまた胴体を失ったパイロンであり、脚だけになったパイロンは世界にあふれているものではありますが、残るガムテ痕が、「あんなに…

人の手をもつ犬

犬糞看板業界において「自ら糞を処理する犬」が一定数見られることは、これまでのリサーチからすでに分かっていますが、この犬は、完全に人間の形の手を持っている点が特徴です。 犬面人感……。 先を急ぐ飼い主に対し、視線もおそらくは自らの糞跡地に向けら…

ほのぼの呼びかけ看板(言語とは何か)

京都市東山区で採取。 保育所近くにそっと掛けられた犬猫看板。 ほのぼのとした優しい呼びかけ。しかし……。 代理で文字を読んでくれる人間を伴っている可能性の高い「いぬさん」はともかくとして、「ねこさん」は…… 読めるのか……? しかし思えば、私も日々、…

桂川の野犬看板

桂川の下流のほう。 犬糞看板か? と思ったら野犬看板でした。 歯を剥き出しにした表情、背後の光背みたいなやつ、歯から発される何らかの線、などで怖さをアピールしていますが、ボディのラインとしっぽに可愛さが残る野犬です。

重みにひしゃげるムカデパイロン

大阪・梅田の、スカイビル近くの通路が工事され、少し短くなったようです。 ならばアイツはどうなった? と気になったのが、あのムカデパイロン。 そう、パイプと一体化させられる運命を背負い、哀しげに目をふせていたあのパイロンです。 彼は…… まだいた!…