駐車場のすみっこに立てかけられた鳥居ちゃんです。なんだかほのぼの。
鳥居ちゃんといえば台形が多いですが、縦横が垂直に交わる素朴な曲線に好感がもてます。
それにしても駐車場のすみっこというのは鳥居ちゃんの主要生息地ですね。おしっこ被害が多いのでしょうか。
阪神尼崎駅~尼崎商店街では、たくさんの鳥居ちゃんに遭いました。
まずは、駅を出たところの駐輪場傍らの鳥居ちゃん。掠れた味わいが良きです。
にぎやかな商店街の中、奥まった戸にひっそり鳥居ちゃん。
こちらはわざわざ紙に描かれて立てかけられた鳥居ちゃん! 主張が強いです。
同じく紙に描かれた鳥居ちゃんと近松門左衛門のコラボ。(マンホールのフタもかっこええなあ)
こんな鳥居ちゃん(?)もいました。これは一体……? パワースポット来恋夢神社。夜なので閉ざされていましたが、昼の姿が見てみたいです。
ところでこれらは、ちょっと前にライブハウス・尼崎toraに行った際に撮りました。またライブハウスが大変な時期ですね。別ブログに尼崎toraでの思い出を書いたので、よければお読みください:
某企業の駐車場のフェンスにいたまなざしちゃんです。
不法投棄を見張っています。
まずはこの子。
黒目が赤いのが特徴ですね。カラコンでしょうか。
眉間の皺だけでなく、よく見ると目の下にも皺が寄っており、表情豊かなまなざしちゃんです。
同じ並びに貼られたまなざしちゃんですが、こちらは上の子と違って無表情に静かに見つめてきます。私は個人的にはこのパターンのまなざしちゃんが好きです。実際にはどちらが効果あるまなざしちゃんなのか、比較実験がしたいですね。
この度の緊急事態宣言下の街角。
ウイルス模様があしらわれた注意書き。ドアノブの危険性が視覚化されています。
2月、東京にて。はとバスのキャラがこんな姿に。この騒ぎでいろんなキャラがこういった姿にされましたよね。
応援してくれる駐車場。
目まで覆うタヌキの厳重な処置に対し、カエルはノーマスクです。
4月に観たライブにて。
去年はライブハウスが悪者のように報道されましたが、そんな中で各ライブハウス、入れる人数を減らしたり間隔を開けさせたり工夫して営業されていて本当に大変そうです。心斎橋JANUSでは、検温を済ませた人にハートのカードを配り入場時に見せる制でした。
1、2月頃、なんばグランド花月近くに貼られていた紙。字体があの俳句のそれに似ていますが、同一人物によるものでしょうか。
道頓堀に設置されていた虚無なオブジェです。
今回の騒ぎでは「免疫」言説も流行りましたよね。最近あんまり聴かなくなったけど(状況がひどくなりすぎたから?)、「コロナにかかるのは不摂生だから」論は今でもときどき見かけます。自分を守って感染予防なのか、冷えて免疫力が低下するのか、よくわからない貼り紙。
めっちゃみどりの券売機が推されています。時代の流れは非対面!
「マスク会食」も歴史に残る言葉となるのでしょう。
休業延長がとめどなく更新されてゆくお店……
武漢滞在歴のある人に注意を促す貼り紙が、今年5月になってもまだ交番前に貼られていました。
先日、頼まれて絵を描く仕事をしたのですが、自分はいろんなものが全然上手く描けないことに気づきました。なんだかんだ絵はよく描くんですが、よう考えればここ20年くらい、ホル子とインビューさんしか描いていないのです。もうちょっといろいろ上手いこと描けるようになりたいもんです。
最近は、スマホのアプリで指でお絵描きしています。ibisPaintというアプリです。あんま細かい作業はできないんですが、眠れないときとかなんもやる気が起きないときにちょちょっと絵を描いていると心和みます。最近描いたやつを見てください。
・マニキュアの瓶です
・おじいちゃんの遺品のつまようじ入れです(祖父が収集していた干支のつまようじ入れで本当は12個あったのですが、うち卯と戌を私がもらい受けたのでした)
・自分の手です
・楽器をもつ人です
[
・ドアノブです
動物も上手く可愛く描けるようになりたいですが、なかなか難しいですね。こちらはシャーペン描きの猫です。お腹は手を抜いたわけでなくて、毛がほとんど生えてなくてピンク色なのです。